真空ガラス
「スペーシア🄬」とは
ABOUT VACUUM GLASS
真空ガラス「スペーシア」とは?
ガラスとガラスの間を真空に。
世界で初めての技術です。
「スペーシア」は、世界で初めてつくられた
真空ガラスです。
ガラスとガラスの間に真空層を
つくることで、一枚ガラスの約4倍、
一般的な複層ガラスの約2倍の
断熱性能を実現しました。
その原理は、魔法瓶と同じ。
熱の伝わり方には、「伝導」、「対流」、
「放射」の3つがあります。
「伝導」と「対流」を
真空層によって防ぎ、
さらに「放射」を特殊な金属膜(Low-E膜)で
抑えることで、高い断熱性能を発揮します。
「動画でご説明」
真空ガラス「スペーシア」が
選ばれる
4つの理由
4倍の断熱性能で
快適な室温を逃がしません。
2枚のガラスの間にある真空層が、一枚ガラスの約4倍の断熱性能を実現。
室温を逃がしにくく、節電にもぴったりです。
窓ガラスの結露を
軽減して清潔に。
寒い冬や梅雨時に発生する不快な結露。「スペーシア」は外気の影響を受けにくいため、-26℃以下になるまで結露の発生をおさえます。
冷暖房費を約40%カット。
省エネに貢献。
「スペーシア」は一枚ガラスに比べて約40%のエネルギーを削減することができます。
換えるのはガラスだけ。
サッシがそのまま使えます。
「スペーシア」の厚さは一枚ガラスとほぼ同じ6.2ミリ。
いまお使いのサッシがそのまま使えます。
窓ガラス選びで知っておきたい
3つのポイント
1. 窓ガラスの取り替え方法
「スペーシア」の取り替え工事は、もともとのサッシを活かしてガラスを取り替えるだけなので、とても簡単です。
「スペーシア」をサッシに固定する際、シーリング材の代わりに取り付け専用グレチャンが使える場合では、ガラス1枚あたり約30分で取り替えできます。
※窓ガラスの設置場所によって、取り替え時間は変わります。
2. 結露と窓ガラス
窓ガラスの結露は「窓のまわりが濡れて気持ち悪い」といった、すぐに目に見えること以外にも建物の劣化や健康被害も引き起こす根が深い問題です。 結露を放置しているとカビが発生し、ぜん息など健康被害の原因となります。また、カビはダニの餌になり、ダニの死骸や糞も、ぜん息や気管支炎、アトピー性皮膚炎の原因物質といわれています。
3. 遮音と窓ガラス
せっかく窓ガラスを交換して、断熱性能が向上しても、窓から入る騒音が大きくなってしまったら台無しです。窓ガラス選びにとって遮音性能も大事なポイントです。