スペーシアシリーズ受賞歴

AWARD HISTORY

第50回環境賞 「50回記念特別賞」 スペーシア

環境賞は、公害問題の解決が叫ばれていた1974年に、環境保全や環境の質の向上への貢献が認められる成果、または貢献が期待される成果をあげた個人、法人、団体・グループ等を表彰することにより、広く環境意識の啓発を図ることを目的として創設されました。今般、50回目の開催を記念した「50回記念特別賞」は、過去に受賞歴のある企業や団体を対象に、受賞後の環境貢献度を評価し、特に優れたものを表彰するものです。
真空ガラス「スペーシア」は、2002年度の第29回環境賞において「優良賞」を受賞していますが、今回の受賞は、同製品を通じた、開口部の断熱性向上によるCO2削減効果やその後の製品開発による更なる性能向上への取り組みが、受賞以降も環境保全に貢献したとして評価を受けました。
主催:国立環境研究所・日刊工業新聞社 後援:環境省

平成29年度省エネ大賞 スーパースペーシア

省エネ大賞は優れた省エネ活動事例や先進的で高効率な省エネ型商品を表彰することで、省エネ意識の拡大、省エネ製品の普及などにより、省エネ型社会の構築に寄与することを目的とした制度です。経済産業省の後援を受け、一般財団法人省エネルギーセンターが主催しています。
2017年10月に発売した超高断熱真空ガラス「スーパースペーシア」は、従来の真空ガラス「スペーシア」と比較して、更に断熱性能を54%向上させました。熱貫流率0.65W/㎡・Kわずか10.2mm厚という薄型ながら、断熱材として使用されるグラスウール50mm厚と同等以上の断熱性能を実現しています。

L2-Tech認証製品(2015年~2019年度)
スペーシアクール スペーシア21遮熱クリア

L2-Tech認証制度は、環境省が「エネルギー消費量削減・二酸化炭素排出削減のための先導的な要素技術、またはそれが適用された設備・機器等 のうち、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減に最大の効果をもたらすもの」として、各設備・機器等の最高水準をL2-Tech水準として公表し、 L2-Tech水準に基づきメーカー製品の認証を行う制度です。

平成25年度省エネ大賞 (製品・ビジネスモデル部門)
省エネルギーセンター会長賞 受賞
スペーシア21 遮熱クリア

省エネ大賞は、優れた省エネ活動事例や技術開発等による先進型省エネ製品等を表彰することで、省エネルギー意識の浸透、省エネルギー製品の普及促進等に寄与することを目的とし、一般財団法人省エネルギーセンターが主催(後援:経済産業省)しています。
2013年11月に発売した複層真空ガラス「スペーシア21®」遮熱クリアタイプは、従来品と同じ厚さながらも断熱性能を約10%向上(熱貫流率0.7W/㎡・Kを実現)。
さらに日射遮蔽性能を付加した国内最高水準の断熱窓ガラスです。
わずか18.2ミリの厚さでグラスウール50mm(24kg)にも匹敵する高断熱性能に加えて、薄型設計を実現する当社独自の真空ガラス「スペーシア®」を用いたハイブリッド構造が高く評価され、受賞に至りました。

世界のデザイナーが選んだ World Architecture News
「Product of the Year 2011」 受賞

第9回省エネ大賞 資源エネルギー庁長官賞 受賞

省エネ大賞は経済産業省の外郭団体である一般財団法人省エネルギーセンターが主催。
資源やエネルギーの効率的な利用をテーマに幅広いジャンルのなかから省エネに優れていると認められたものが選ばれる、一年に一度の賞です。スペーシアはガラスに真空層をつくった世界初の技術と省エネ効果、リサイクル性、断熱性能などが高く認められました。

第2回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞 受賞

「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化を支えてきた「ものづくり」を継承・発展させるため、その中核を担う人材を広く社会に知らせることを目的とした表彰制度です。スペーシアの開発チームは、真空のもつ断熱特性を窓ガラスに応用し、ガラス製法に関する日本の競争優位を高めたとして経済産業大臣賞を受賞しました。
主催:経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省、一般社団法人 日本機械工業連合会

第29回環境賞優良賞

主催:公益財団法人 日立環境財団/日刊工業新聞社 後援:環境省

JAPAN DIY SHOW ’98 TOKYO 「人と環境にやさしい商品」
人気投票 銀賞

主催:社団法人 日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会

‘97年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞

主催:一般社団法人 日本真空学会