冷暖房にかかる電気代が高い
【省エネ・節約対策】
暖冷房費が異常にかかる
温度設定が効かない
こんなお悩みありませんか?
エアコンの温度設定を上げても、寒い。
冬場の暖房費が異常にかかってしまう。
おうちの中でも防寒具が必要。
エアコンを高性能なものに変えても室内の環境が変わった気がしない。
暖冷房についてこんなお悩みないですか?
そのお悩み、窓ガラスの断熱化で解決できるかもしれません。
真空ガラスに取り替えると…
窓を閉めていてもガラス越しに寒さが出入りする一枚ガラス。この一枚ガラスを真空ガラスに交換するだけで、暖冷房負荷を年間約40%、複層ガラスと比較しても20%のエネルギー消費量を削減することができます。
※一枚ガラス(フロート板ガラス)複層ガラス(フロート板ガラス3ミリ+中空層6ミリ+フロート板ガラス3ミリ)
※算出条件はこちらをご覧ください。
効率のいい暖房
冬の室内温度を快適に保つためには、冷える原因である窓ガラスの断熱性を取り入れるだけでなく、暖房器具を効率的に使用することが必要です。
ポイントを抑えて使用すれば、暖房効率を大いに高め、冬を快適に過ごせるだけでなく電気代・燃料代の削減や省エネにもつながります。
【暖房のタイプ】
暖房器具には、2つのタイプがあります。
-
TYPE 1対流式暖房
動く空気の性質を利用して部屋を暖める方法です。
暖かい空気は上にと昇る性質があり、それをうまく利用すると効率よく部屋が暖まります。扇風機で部屋の空気をかき回すのも効果的な方法のひとつです。 -
TYPE 2ふく射式暖房
赤外線が空間を通過し、熱伝導によってじんわりとした熱になることを「ふく射」といいます。
この「ふく射」を利用した代表的な暖房に、床暖房があります。
【暖房使用時の注意】
◆つけっぱなしにしない
寒いのがイヤだからといってつけっぱなしはやめましょう。危険なだけでなく、無駄な電気代・燃料代がかかり、省エネにもなりません。
◆換気をする
空気がこもってきたと感じたら、窓を開けて外の空気と交換する習慣をつけましょう。結露防止にも役立ち、体にもいいです。
窓の断熱性能が低いと、結露の原因にもなります。
結露とは、冷たい外気によって冷やされた窓に室内の暖められた空気がぶつかって冷やされ、空気中の水蒸気が窓ガラスに水滴となって表れる現象です。
結露が発生すると、じゅうたんやカーテンが濡れてカビやダニが発生し、さまざまな弊害を引き起こします。これは住宅だけでなく、健康にも大きな問題につながっていきます。
また、冷房の時期にも室内の冷えた空気は窓ガラスから逃げてしまっています。
省エネに関するお客様の声
暖房効率が良くなり、従来の約半分位の時間で、リビングの温度が、一定に到達するようになりました。
(神奈川県 男性 60代)
クーラーを(犬がいる為)つけっぱなしですが、1ヶ月の電気代が30000円→12000円になりました。
(埼玉県 女性 50代)