• TOP
  • 真空ガラス「スペーシア🄬」とは

真空ガラス
「スペーシア🄬」とは

ABOUT VACUUM GLASS

真空ガラス「スペーシア」とは?

ガラスとガラスの間を真空に。
世界で初めての技術です。

「スペーシア」は、世界で初めてつくられた
真空ガラスです。
ガラスとガラスの間に真空層を
つくることで、一枚ガラスの約4倍、
一般的な複層ガラスの約2倍の
断熱性能を実現しました。

その原理は、魔法瓶と同じ。
熱の伝わり方には、「伝導」、「対流」、
「放射」の3つがあります。
「伝導」と「対流」を
真空層によって防ぎ、
さらに「放射」を特殊な金属膜(Low-E膜)で
抑えることで、高い断熱性能を発揮します。

熱の伝わり方で理解するスペーシアの高断熱のしくみ。
            熱の伝導-物体の中を熱が伝わる「伝導」。真空の中では熱が伝わらず伝導は起こりません。 
            熱の対流-流体によって起こる熱移動が「対流」。空気も水もない真空では対流は起こりません。
            熱の放射-物体から発生する熱エネルギーが他の物体へ移動する「放射」。Low-E膜が放射を抑えます。

「動画でご説明」

真空ガラス「スペーシア」が
選ばれる
4つの理由

断熱

4倍の断熱性能で
快適な室温を逃がしません。

1

2枚のガラスの間にある真空層が、一枚ガラスの約4倍の断熱性能を実現。
室温を逃がしにくく、節電にもぴったりです。

4倍の断熱性能で快適な室温を逃がしません。
スペーシアと一枚ガラスの断熱性能比較
防露

窓ガラスの結露を
軽減して清潔に。

2

寒い冬や梅雨時に発生する不快な結露。「スペーシア」は外気の影響を受けにくいため、-26℃以下になるまで結露の発生をおさえます。

窓ガラスの結露を軽減して清潔に。
結露の発生する外気温度比較
節約

冷暖房費を約40%カット。
省エネに貢献。

3

「スペーシア」は一枚ガラスに比べて約40%のエネルギーを削減することができます。

冷暖房費を約40%カット。省エネに貢献。
大阪地区・東京地区 省エネ性能の比較(年間暖房冷房負担金額)
取替簡単

換えるのはガラスだけ。
サッシがそのまま使えます。

4

「スペーシア」の厚さは一枚ガラスとほぼ同じ6.2ミリ。
いまお使いのサッシがそのまま使えます。

換えるのはガラスだけ。サッシがそのまま使えます。
一般的な二重窓とスペーシアの比較

真空ガラス「スペーシアシリーズ」の
製品ラインナップ

新築でも、リフォームでも。
様々な特徴を持った「 スペーシア」を
ご用意しています。

結露をおさえてしっかり節電。