【2026年度】窓リフォームに利用できる補助金・助成金制度!支援内容や補助額・申請の流れ

2026.04.232026.04.23窓ガラスの知識

窓リフォームに向けて、国・地方自治体が様々なタイプの補助金を準備しているのはご存じでしょうか?政府は2020年10月に2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロを目指すと宣言しました。これが最近よく聞かれる「カーボンニュートラルの達成」を意味するところになります。その目標達成のため、2026年も家庭部門において、高い省エネ性能を有する住宅の取得・リフォームに対して補助金などで支援をしています。一部非住宅についても申請が可能になった補助金もあります。ここでは窓リフォームに関してどのような補助金・助成金制度があるのかご紹介します。

2026補助金


窓リフォームで利用できる補助金・助成金制度

早速ですが、国、自治体が2026年3月現在発表している補助金・助成金について、ご紹介します。

目次

国の助成制度

■先進的窓リノベ2026事業(住宅省エネ2026キャンペーン)

先進的窓リノベ2026事業は「住宅省エネ2026キャンペーン」として国土交通省・経済産業省・環境省で連携して実施されている、補助金制度の1種となります。後ほどお伝えする「みらいエコ住宅2026事業 」同様、事業者登録を行っている「施工業者(工事請負業者)」が申請者となります。

「先進的窓リノベ2026事業」はさらなる高い断熱性能有する窓リフォームに対して、高い補助額を設定しています。

また、1申請で補助額が5万円以上の工事が対象となる点も注意が必要ですが、どのような性能を要件としているか、以下の項目でお伝えします。

・2026年3月31日申請開始~予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)

詳細はコチラ(「先進的窓リノベ2026事業」公式サイト)

 

■既存住宅における断熱リフォーム支援事業

2つ目は国(環境省管轄)で実施されている「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」をご紹介します。

こちらの制度はマンションの省エネ化に向けて、一番熱が逃げやすいと想定される窓をメインとしたリフォーム補助事業で、「トータル断熱」・「居間だけ断熱」と工事個所を選択し申請できます。

「トータル断熱」では家全体の断熱化を目的としているため、全窓改修が必須となっている点が注意ですが、管理組合が申請者となりマンション全体での申請も可能となっているため、マンションの価値向上のためにもおススメしたい補助事業です。

2026年3月17日(火)より令和8年3月度公募開始 ※年間を通して公募予定

詳細はコチラ(「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」公式サイト)

 

■みらいエコ住宅2026事業 (住宅省エネ2026キャンペーン)

みらいエコ住宅2026事業は「住宅省エネ2026キャンペーン」と呼ばれる国土交通省・経済産業省・環境省の連携で実施されている補助金制度の1種となります。

こちらの補助制度は、事業者登録を行っている「グリーン住宅支援事業者」が申請する補助制度となります。

「みらいエコ住宅2026事業 」はZEHを目指したリフォーム工事を対象としています。

1申請で補助額が5万円以上の工事が対象となり、補助額の上限は必須項目工事内容によって、40万~60万となります。新築住宅に関する情報は公開されていますが、窓リフォームに関する補助については4月下旬公開予定です。

・申請開始日未発表~予算上限に達するまで(遅くとも12月31日まで)

詳細はコチラ(「みらいエコ住宅2026事業」公式サイト)

 

■地方自治体の補助金制度

国とは別に低炭素化社会を目指す地方自治体は、窓リフォームに関する助成を「省エネ対策」「エコリフォーム」「リフォーム促進」などといった名称で補助金制度を設定している場合があります。この補助制度も10年前と比べて、格段に増えています。

お住まいの自治体で、窓リフォームに関する補助制度を制定していないか確認するのはもちろん、その財源が国なのか、自治体なのかをさらに確認し、国の補助金と重複申請できるかどうかの確認も是非行ってください。

詳細はコチラ(「地方公共団体における住宅リフォームに係る支援制度詮索サイト」 一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会 提供)

それでは、各補助金の詳細について確認を進めましょう。

 

先進的窓リノベ2026事業(住宅省エネ2026キャンペーン)【申請:2026年3月31日~】

先進的窓リノベ2026事業とは

先ず初めに紹介した「先進的窓リノベ2026事業」について詳細をご紹介します。

「先進的窓リノベ2026事業」は、2050年ネット・ゼロ※1の実現や、2030 年度の温室効果ガス削減目標の達成に向けて、断熱性能の高い窓の導入を支援し、住宅の脱炭素化と「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、温室効果ガスの排出削減を共に実現することを目的とした事業です。

※1 ネット・ゼロは、排出する温室効果ガス(主にCO2)と、吸収・削減する量を差し引きして実質ゼロにすること

■「先進的窓リノベ2026事業」活用のポイント

先にこの補助金の活用ポイントを挙げます。

  • 補助金申請、手続きは登録事業者(工事施工事業者等)が実施
  • 1申請合計補助額5万円以上の工事が対象
  • 内窓で「SSグレード」の申請がお得
  • 2026年度は既存住宅及び一部非住宅建築物も対象
  • 補助対象者は建物を所有する個人、法人、地方公共団体等
  • 賃貸住宅所有者、マンション管理組合、管理組合法人等も対象

ここでは、今回注目されている最高補助額設定であるSSグレードを「内窓設置」で申請する方法を主としてご紹介します。

対象要件

本事業は、補助対象期間内に既存の住宅および非住宅建築物※1の所有者等が、本事業の登録事業者である「窓リノベ事業者」と契約し、窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象です。

なお、窓の交換と同一契約内で同時に行うドアの交換(断熱改修)も補助対象になります。

※1本事業では、建築基準法において第1種低層住居専用地域または第2種低層住居専用地域に建設することを認められている用途の建物(一部の用途を除く)を指します。
提出書類の詳細を含め交付申請に係る要件の詳細等は、公式ホームページをご確認ください。

■補助対象者

窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をし、その建物の所有者等であることとなっています。ここでの建物の所有者について、具体的には以下のような個人、法人が挙げられます。

建物の所有者

・建物を所有する個人およびその家族または法人又は地方公共団体等

・建物を所有し、賃貸に供する個人または法人

・賃借人

・集合住宅の管理組合、管理組合法人

建物の所有者に2026年度から「法人」「地方公共団体」などが追加されていることが大きく変更になった点です。地方公共団体が入っているため、補助対象建築物として、以下のような建物が挙げられます。

■補助対象建築物

住宅 : 戸建住宅、集合住宅等居住している家屋

非住宅: 第1種低層住居専用地域及び第2種低層住居専用地域※1に建設することを認められている建物

となっています。住宅については、居住している家屋とのことですが、非住宅については建物用途として、以下のようなものが挙げられます。

<非住宅建物用途>

 幼稚園・小学校・中学校・高等学校、図書館、保育所、

 神社・寺院・協会、老人ホーム・身体障害者福祉ホーム、

 公衆浴場、診療所、交番、老人福祉センター、

 児童厚生施設、店舗兼住宅、事務所兼住宅

このような建物が、新しく対象建築物となっています。

※1 第1種低層住居専用地域及び第2種低層住居専用地域についての説明はこちら(国土交通省「土地の使い方と建物の建て方のルール」)

■対象期間

請負契約期間 :工事着工日以前

工事着工日期間:2025年11月28日以降に着手したもの

工事完了日期間:遅くとも2026年12月31日まで

※交付申請の締切は、予算の執行状況に応じて早まる可能性があります

※交付申請は工事の完了・引き渡し後に提出が可能です
 (予算の執行状況に応じてホームページ等で公表)

■補助額の還元方法

以下、①②のいずれかの方法

①補助事業にかかわる契約代金(最終支払い)に充当

②現金での支払い

補助額と補助上限額

次に補助額について、「内窓設置」のケースをご紹介します。

■補助額[内窓設置](円。設置箇所1箇所あたり)

建物種類 グレード

熱貫流率※1

(W/(㎡・K))

大きさの区分
特大※4 ※5 ※6 ※7
戸建住宅※2 SS Uw1.1以下 140,000円 89,000円 58,000円 36,000円
Uw1.5以下 76,000円 52,000円 34,000円 22,000円

低層・中高層集合住宅※3

SS Uw1.1以下 152,000円 98,000円 64,000円 40,000円
Uw1.5以下 83,000円 57,000円 37,000円 24,000円

※1 Uwは窓全体の熱貫流率
※2 延床面積240㎡以下の非住宅建築物(老人ホーム、老人福祉センター、幼稚園、保育所等)も含む
※3 延床面積240㎡を超える非住宅建築物(老人ホーム、老人福祉センター、幼稚園、保育所等)も含む
※4 特大:内窓(一箇所)の面積4.0 ㎡以上。
※5 大:内窓(一箇所)の面積2.8 ㎡以上4.0 ㎡未満。
※3 中:内窓(一箇所)の面積1.6 ㎡以上2.8 ㎡未満。
※4 小:内窓(一箇所)の面積0.2 ㎡以上1.6 ㎡未満。

本補助金は5万円以上の申請が対象となりますが、特大・大・中サイズはSSグレードであれば、1窓に内窓設置をするだけで申請が可能となります。

昨年度設定されていたAグレード(Uw1.9以下)は2026年度は補助対象外となっており、より高いグレードの製品に対して補助対象となっています。

■補助上限額

・住宅 : 100万円/戸

・非住宅建築物(延床240㎡未満) : 100万円/棟

・非住宅建築物(延床240㎡超え) : 1,000万円/棟

対象内窓

では、どのような内窓が対象になるのでしょうか?気になる対象内窓について、補助対象として登録されている製品をグレード別にご紹介します。

■SSグレード対象商品

窓の熱貫流率
(w/㎡K)

内窓メーカー

製品名

開閉形式

ガラスメーカー

製品名

1.1以下

LIXIL 

インプラス

引違い・FIX

日本板硝子 (株)

スペーシアクール

YKK AP

「ウチリモ 内窓」

真空ガラス専用フレーム

引違い

日本板硝子 (株)

スペーシアクール

三協アルミ

「プラメイクEⅡ」

引違い・FIX

日本板硝子 (株)

スペーシアクール

■Sグレード対象商品

窓の熱貫流率
(w/㎡K)

内窓メーカー

製品名

開閉形式

ガラスメーカー

製品名

1.5以下

(株)LIXIL 

インプラス

引違い・FIX

日本板硝子 (株)

スペーシア

開き・テラスドア

日本板硝子 (株)

スペーシアクール
スペーシア

三協アルミ

「プラメイクEⅡ」

引違い・FIX

日本板硝子 (株)

スペーシア

開き・テラスドア

日本板硝子 (株)

スペーシアクール
スペーシア

 

既存住宅における断熱リフォーム支援事業(2026年度)申請:~2027年3月末】

既存住宅における断熱リフォーム支援事業とは

ここでは、前項で挙げた「既存住宅における断熱リフォーム支援事業(通称:断熱リノベ)」の制度概要をご紹介します。この制度は二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金として設立されたものとなり、マンションにおいては全窓リフォームを前提としています。

2023年3月度公募より、さらに性能の良い製品に対して、「G0グレード」が設定されました。また、他のグレードについても基準単価が上げられ、さらにお得な補助制度となっています。

対象要件

申請者の要件としては以下の方が対象となります。

  • マンション(分譲)の所有者
  • マンション(分譲)の管理組合
  • 集合賃貸住宅(個別・全体)の所有者(個人・法人どちらでも可)

補助対象と補助額

■対象製品

既存住宅において、省CO2関連投資によるエネルギー消費効率の改善と低炭素を総合的に促進し、高性能建材を用いた断熱改修を支援する事業です。

補助金事務局に「補助対象製品」として登録がされてある製品であれば、申請は可能となっています。

対象製品はこちら(北海道環境財団公式サイト) 

■補助額

こちらの補助金の補助額は「補助対象経費の1/3以内」となっており、補助上限金額は15万円/1戸となっています。

住宅区分 集合住宅(マンション)
個別 集合全体
申請者

 個人の所有者または

所有予定者

管理組合の代表者
対象製品 断熱材・ガラス・窓
補助率 補助対象経費の1/3以内
補助上限額

1戸あたり15万円

リフォームに採用する登録製品の断熱グレードによってももらえる補助金の基準単価が異なってくるため、なるべくグレードの高い製品を選択したほうがお得な制度になっています。

◎グレードの例

「G0グレード」が設定され、他のグレードについても基準単価が上げられ、さらにお得な補助制度となっています。また、2026年度はG2グレード(Uw1.9W/(㎡・K)以下)の製品は対象外となった点も注意が必要です。

グレード/改修方法 窓の改修 ガラスの改修
内窓設置 カバー工法 ガラス交換
W5(2.33以下) 30,000円/㎡
W6(2.33以下) 50,000円/㎡
G0 50,000円/㎡ 50,000円/㎡
G1(1.5以下) 40,000円/㎡ 40,000円/㎡
G2(1.9以下) 補助対象外

◎補助額の例

実際に申請した際の補助額がどれくらいなるのか気になるところですよね。マンション全窓リフォームの例でご説明します。

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※上記「補助額の例」は断熱グレード G0で算出

こちらの例では約11㎡のガラス交換で算出していますが、約18万円の補助金が支給される計算となりますが、補助上限額が反映され、約15万の補助金が支給される想定となります。

申請の流れ

申請の流れを簡単にご説明すると以下のような流れとなります。

■申請の流れ

flow

申請のポイントとしては、必ず工事を行う前に「申請・審査」を受け、事務局より、「交付決定」の通知を受けてから工事に着工する必要がある点です。このことを念頭に工事の計画を立てましょう。

■2026年度申請期間

2026年3月現在、発表されている申請期間は以下の通りです。

<2026年度集合住宅(個別・全体)申請>
申請期間(令和8年3月公募):2026年3月17日(火)~2026年6月12日(金) 17:00メール必着

※個別の交付決定はすべての申請書類の到着日から1か月程度を目処に随時行う

※全体の交付決定は、公募開始後概ね1ヶ月~2ヵ月ごとに集計して行う

※本補助金は年度事業となっており、6月以降も継続して申請期間が発表される予定です

詳しくは補助金事務局「北海道環境財団」サイトでご確認ください。

「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」は、例年発表されている補助金ですが、2022年度(令和4年度)事業から「居間だけ断熱」が設置された点が今までとの違いです。

「居間だけ断熱」は居間のすべての窓改修が必要とされており、その改修方法としては「カバー工法」「内窓」が対象となります。

■マンションの窓改修について

「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」は主に集合住宅(マンション)を対象とした補助金となります。

マンションにおける窓の扱いは管理規約の中で共用部分となっていることが多く、個別改修においても全体改修についても、先ずは窓の扱いが「共用部分」になっているか、「専有部分」になっているかの確認が必要になります。

マンションにおいて窓の断熱リフォームをする際には管理規約を確認の上、工事を進めましょう。

マンションに関する窓の取り扱いについての詳細はコチラ「マンションでも窓リフォームは出来る?窓ガラス交換の費用や注意点」|窓リフォーム研究所

みらいエコ住宅2026事業(住宅省エネ2026キャンペーン)【申請:未発表】

最後は「みらいエコ住宅2026事業」について詳細をご紹介します。

「みらいエコ住宅2026事業 」は、2050年カーボンニュートラルの実現に寄与する良質なストック形成を図るため、省エネ改修への支援を実施し、物価高の影響を受けやすい住宅分野の省エネ投資の下支えを行う事業です。

リフォームについては4月末に詳細が発表予定のため、また情報が公開され次第お伝えいたします。

2026年度のガラス交換・二重窓(内窓)で申請できる3つの補助金

ここまで窓の断熱リフォームに関する補助金をご紹介してきましたが、ガラス交換・二重窓(内窓)で申請できる補助金はどの補助金になるのでしょうか?

上記に挙げた補助金のうち、2026年度発表されているものではまとめると以下のような対応になります。

  ガラス交換 二重窓(内窓)
先進的窓リノベ2026事業 ※1
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
こどもエコすまい支援事業 未発表 未発表

 

先進的窓リノベ2026事業

前述でも二重窓を推しましたが、先進的窓リノベ2026事業で申請するのにお勧めするのは「内窓+真空ガラス」の最高グレード(SS)申請です。

ガラス交換の対象となる製品は既存サッシ枠が木製であるケースが多いため、対象となるケースが少ないと考えられます。

ガラス交換の対象製品はこちら「先進的窓リノベ事業対象製品」|日本板硝子運営 ガラスワンダーランド

既存住宅における断熱リフォーム支援事業

マンションでの全窓断熱リフォームに多く使われている補助金となります。前述でも触れた開口部の扱いについて考慮の上、廊下側の腰高窓には内窓、ベランダ側の掃き出し窓にはガラス交換等、改修箇所によってガラス交換か内窓かを選択して申請することが可能です。

自治体の補助金・助成金制度を受けるには

国から支給される補助金とは別に、都道府県、市区町村別に受けられる補助金制度があります。

ここではその例として、東京都の例をご紹介します。

東京都「既存住宅における省エネ改修促進事業」

東京都は省エネに優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を進めていくことを目的に、都内にある既存住宅に設置されている窓、ドアを断熱改修する方に対して、その経費の一部を助成するとともに、併せて太陽光発電システムを設置する場合に上乗せして補助する制度を発表しています。

令和8年度の補助制度は「既存住宅における省エネ改修促進事業 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」として発表されており、東京都が運営しており、戸建住宅・集合住宅(マンション)も同じ要件のため、戸建住宅・集合住宅(マンション)問わず広く用いられています。

また、本年度は昨年度と比較し更なる補助が見込まれています。こちらも6月ごろ詳細が発表になるので、情報が公開され次第お伝えいたしますが、現在分かっている情報は以下の通りです。

■補助対象と補助額

対象製品と補助率・補助が上限額は、下表の通りです。

  戸建住宅 集合住宅(マンション)
個別 集合住宅
申請者 個人の所有者 管理組合の代表者
対象製品
補助率

助成対象経費の1/2相当額

補助上限額

通常断熱窓:1戸あたり200万円

断熱防犯窓:1戸あたり300万円

補助率は昨年度までの1/3以内から1/2相当額へ、上限額も100万円から200~300万へと大幅な補助が見込める内容となっています。

詳細については「既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア) 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」東京都運営サイト クールネット東京をご確認ください。

対象リフォーム支援制度の調べ方について

今回は東京都の補助金をご紹介しましたが、お住いの自治体で、窓の断熱リフォームに関する制度が準備されているか調べる方法を3つご紹介します。

■各自治体に問い合わせる

各自治体で準備されている場合、「〇〇市 住宅リフォーム補助金」という制度名で「〇〇市 住宅課/建設課」といった課の管轄で運営されていることが多いですが、申請期間、予算の進捗具合など、直接問い合わせし、最新状況を確認される方法があります。

■地方公共団体の住宅リフォーム支援制度を検索する

「一般財団法人 住宅リフォーム推進協議会」の運営しているサイトでは、支援制度を「耐震化」「省エネルギー化」といった分類で検索することが可能です。

窓リフォームは「省エネルギー化」に分類されることが多いですが、都道府県別に検索することができ、北海道で検索した際以下のような項目で結果が表示されます。

kyougikaiweb

ただ、こちらのサイトは、最新情報でない可能性もあるため、各窓口にお問合せすることをおすすめします。

■リフォーム会社へ相談する

地方自治体の補助金を活用する場合、工事施工業者が各自治体の事業者であることを要件にしているケースもあります。この場合、やはり地元のリフォーム会社に相談されることをおすすめします。

地元のガラス店をお探しの際はこちら「あなたの町のガラス屋さんをカンタン検索」|日本板硝子株式会社運営「窓なび」

窓リフォームを依頼するときの注意点

窓リフォームを依頼する際には、どのようなことに注意したらよいでしょうか。ここでは3点、注意事項をお伝えします。

窓リフォームする時は自分で行うよりも業者に依頼するのがおすすめ

窓リフォームを検討する際、ホームセンターなどでDIYとして紹介されている製品も見受けます。が、実際に希望の工事が可能かどうか、取り付け後の気密性はどうなるかなど、窓の専門家に確認されることをおすすめします。

補助金制度の内容によっては利用できない業者もあるため事前確認が必要

こちらのページで取り上げた「子育てエコホーム支援事業」「先進的窓リノベ2024事業」「長期優良住宅化リフォーム推進事業」など、補助金の事業者として登録されていない業者では申請が不可である補助金もあるため、使用したい補助金のタイプを確認し、登録されている事業者とリフォームについて相談できるように事前確認することをおすすめします。

信頼できる業者を選定比較し、依頼するのが良い

窓のリフォームはどうしても自宅に業者が入らないと完了しない工事となります。見積依頼時にどのような業者か、安心・信頼できる業者か、メール・電話などでのコンタクトにおいて、複数社確認され、業者を決定されることをおすすめします。

地元のガラス店をお探しの際はこちら「あなたの町のガラス屋さんをカンタン検索」|日本板硝子株式会社運営「窓なび」

省エネ性能に優れた真空ガラス「スペーシア」は各種補助金の対象です 

ここまで、窓リフォームに利用できる補助金をご紹介しましたが、実際に検討が進んだ際に、どのような製品を採用すればよいのでしょうか?

ここでは、省エネ・高断熱リフォーム向けの真空ガラス「スペーシア」を紹介いたします。

※先進的窓リノベ2026事業では、内窓+真空ガラスのセットでの申請が可能です

真空ガラス「スペーシア」とは

真空ガラス「スペーシア」は、世界で初めてつくられた真空ガラスです。

ガラスとガラスの間に真空層をつくることで、一枚ガラスの約4倍、一般的な複層ガラスの約2倍の断熱性能を実現しました。

その大きな特徴はガラスの厚みになります。現在一般的に流通している複層ガラスの約半分の厚みのため、工事も容易で窓リフォームに最適なガラスとなっています。

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■「真空ガラス スペーシア」商品紹介動画

■「真空ガラス スペーシア」施工紹介動画

まとめ

2050年までにカーボンニュートラルの達成に向けて、国・地方自治体と様々な補助金を発表しています。窓リフォームに関しても、リフォームの検討が進んだ段階で、各種補助金の状況を確認し、賢くお得にリフォームを実現しませんか。是非リフォーム会社、ガラス店などへ相談してみることをおすすめします。

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